コガのフウケイ
昨日は、古河の名物の「花火大会」でございました。
古河市合併5周年記念と言うことで、関東最大25000発!、そして三尺玉三発!!の内容だったそうです。
本当にそんなに上がったんだ…っていうくらい昔の方がもっと盛大だったような気もしますが…。
それは、それとして、やっぱり花火は夏の風物詩ですね。
私は、ひとりで蚊に刺されながら、ベランダで見させてもらいましたよ。
(仕掛けは見れませんが、人混みがないので、最近は専ら我が家で見ます)
おっと今更ですが、私のデジカメ、今や中古で探すのも困難な200万画素の代物です。
花火の画は、他のブロガーの方のモノを参照下さい。
(古河の花火の格を落とし兼ねないですからね。)
三尺玉の三発
はい、花火大会が終了から2時間くらい経ってもうちの前の道(旧日光街道)は、渋滞をしておりました。
(これまた夏の名物になっておりますね。はい)
で、ついでに古河のお話をもう2つさせてもらいますよ。
今、(あまりにも汚いので)家の中を整理しているのですが、こんなモノが出てきました。「古河駅 高架完成記念入場券」です。
昭和59年の3月24日の記載がありますから、今から26年前の出来事だったんですね。
私は当時10歳。踏切を横断していたのが、これを機に下を通る事になったんですね。(当たり前の事ですけどね)
でもですね、東北本線古河駅は、木造の駅でそれはそれはボロボロの駅だったんですよ。
それはそれで味があり、電車を待ちながら、トイレの真横で食べた立ち食いそばの味が懐かしいです。(笑)
おっと、その当時よりさかのぼりますが、昭和31年頃のお写真ならあるんですよ。
昭和31年 秋 古河駅
貴重なお写真を掲載できましたのは、この写真集のお陰です。
鈴木路雄氏の発刊した『古河の風景』からおかりしました。(※ちゃんと許可いただきました。)
昭和30年代の古河のスナップをまとめたこの一冊。ホント凄いんですよ。
すべてお見せしたいのですが、それは難しいので、今回は2,3点ばかり。
まさに花火大会の会場です。昭和32年 2月 三国橋
昭和32年 冬 四丁目
「はいこれ、まさにうちの真ん前です。右角が当店です。」
何を隠そう、鈴木さんは四軒お隣の方ですから、このようなマイナーな場所も残されていたんですね。
(ちなみにフォーナインズのヘビーユーザー。さすが、カッコ良く掛けこなすされてますよぉ。)
で、この写真集は、もう再発行は無いとのこと。古河市内の書店を探されてない場合は、図書館か当店に来ていただければお見せできます。(笑)
更に、鈴木さんの第二弾の写真集は現在、絶賛発売中です。
内容は、近年の古河の風景をまとめられた、その名も『古河 鈴木路雄スケッチブック』。
(すでに無い建物の風景がありますね…残念)
これもまた、10年、20年、30年50年と過ぎた時に新たな価値が出てくるんだと思います。
ご興味のある方は古河市内の書店で、是非お買い求めください。(店にはサイン入りがありますよ。w)
はい、なんだかんだ、いっぱい書いちゃいましたけどぉ…
古河(地元)ってやっぱりいいですね。(水野晴郎風で)
では、さいなら、さいなら、さいなら(淀川風で)
よかったら"ポチッ"とお願いします
古河市合併5周年記念と言うことで、関東最大25000発!、そして三尺玉三発!!の内容だったそうです。
本当にそんなに上がったんだ…っていうくらい昔の方がもっと盛大だったような気もしますが…。
それは、それとして、やっぱり花火は夏の風物詩ですね。
私は、ひとりで蚊に刺されながら、ベランダで見させてもらいましたよ。
(仕掛けは見れませんが、人混みがないので、最近は専ら我が家で見ます)
おっと今更ですが、私のデジカメ、今や中古で探すのも困難な200万画素の代物です。
花火の画は、他のブロガーの方のモノを参照下さい。
(古河の花火の格を落とし兼ねないですからね。)
三尺玉の三発
はい、花火大会が終了から2時間くらい経ってもうちの前の道(旧日光街道)は、渋滞をしておりました。
(これまた夏の名物になっておりますね。はい)
で、ついでに古河のお話をもう2つさせてもらいますよ。
今、(あまりにも汚いので)家の中を整理しているのですが、こんなモノが出てきました。「古河駅 高架完成記念入場券」です。
昭和59年の3月24日の記載がありますから、今から26年前の出来事だったんですね。
私は当時10歳。踏切を横断していたのが、これを機に下を通る事になったんですね。(当たり前の事ですけどね)
でもですね、東北本線古河駅は、木造の駅でそれはそれはボロボロの駅だったんですよ。
それはそれで味があり、電車を待ちながら、トイレの真横で食べた立ち食いそばの味が懐かしいです。(笑)
おっと、その当時よりさかのぼりますが、昭和31年頃のお写真ならあるんですよ。
昭和31年 秋 古河駅
貴重なお写真を掲載できましたのは、この写真集のお陰です。
鈴木路雄氏の発刊した『古河の風景』からおかりしました。(※ちゃんと許可いただきました。)
昭和30年代の古河のスナップをまとめたこの一冊。ホント凄いんですよ。
すべてお見せしたいのですが、それは難しいので、今回は2,3点ばかり。
まさに花火大会の会場です。昭和32年 2月 三国橋
昭和32年 冬 四丁目
「はいこれ、まさにうちの真ん前です。右角が当店です。」
何を隠そう、鈴木さんは四軒お隣の方ですから、このようなマイナーな場所も残されていたんですね。
(ちなみにフォーナインズのヘビーユーザー。さすが、カッコ良く掛けこなすされてますよぉ。)
で、この写真集は、もう再発行は無いとのこと。古河市内の書店を探されてない場合は、図書館か当店に来ていただければお見せできます。(笑)
更に、鈴木さんの第二弾の写真集は現在、絶賛発売中です。
内容は、近年の古河の風景をまとめられた、その名も『古河 鈴木路雄スケッチブック』。
(すでに無い建物の風景がありますね…残念)
これもまた、10年、20年、30年50年と過ぎた時に新たな価値が出てくるんだと思います。
ご興味のある方は古河市内の書店で、是非お買い求めください。(店にはサイン入りがありますよ。w)
はい、なんだかんだ、いっぱい書いちゃいましたけどぉ…
古河(地元)ってやっぱりいいですね。(水野晴郎風で)
では、さいなら、さいなら、さいなら(淀川風で)
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| 古河市(地元)のこと | 19:28 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑